天皇杯初戦 辛くも勝利

vs 仙台 (2−1)平山×2


何とか勝ちました。
でも、オシムさんに言われちゃったよね
『どっちがJ1だかわからない』って。
だよね〜〜
そう言われても仕方ない内容だった。
みんなこれで、奮起して気を引き締めてリーグ戦に戻ってくれればそれでよし。


仙台戦は多くのみなさんが、きっとそうだったように、
何よりもミヤとの再会が楽しみでした。
スタメンは難しいかと思ってたけど、
そこは嬉しい采配で、しっかりスタメンだった♪
味スタのピッチにミヤを見つけた時は嬉しかった。


いた、いた、ミヤだ〜〜〜♪♪♪

東京の選手たちの輪の向こうにいるミヤって
やっぱり切ない。。。


今ちゃんと並んで入場してきたミヤ。
どんな言葉を東京の選手たちと交わしたんだろ。


「ミヤザワ!」コールに応えてくれたミヤ。
この後、きちんとお辞儀。う〜ん、切ないよ。


東京ゴール裏の目の前でミヤのFK!!!!


ゴール裏からのブーイングの中で、ボールをセット。
BOOはBOOでも、愛情のこもったブーイング。



ゴール裏を見上げて、東京サポの気持ちを受け取ってくれミヤの笑顔。
もうだめ、ジワっときてウルウル(;;)


これぞミヤのFKだっ!!!!


でも、蹴った瞬間が撮れてなくてショック。


いい選手だ、ミヤザワ。
改めてそう思いました。
なんで、こんなにも使われないんだろ。
十分やれるじゃないか。


東京サポからのコールもブーイングも、
青赤の頃と何ら変わらず、阿吽の呼吸で受けとめて応えてくれるミヤ。
絶妙なタイミングでゴール裏を煽って盛り上げてくれた頃と同じだった。
今も、ミヤと私たちはお互いを忘れてないよね、
って、確認しあったみたいでした。


左足から繰り出されるやわらかいパス、
体がしなるフォーム。すごく、好き。
また、来年も再会できますように。
できれば、J1同士で。



そうだ、こんなことがあったのでした。


私たち、試合後に
「ミヤ・ユキ」って青赤マフラーで地面に書いて待っていたのです。
ミヤやユキヒコが、バスに乗って出てくることを想定して(笑)
けっこう真剣だった。
メッセージを送りたかった。



でも、バスじゃなくて
ミヤは東京の選手だった頃と同じ
自分の車でスタジアムから出てきて、
ブーンと目の前を通り過ぎて行っちゃいました。
いざとなったら、ミヤに手を振るのに夢中で、
地面の青赤タオマフ文字は、置き去り。。。(爆)
でも、ちゃんと手を振ってくれたミヤ、
やっぱりすっごくいい人だった。
いまさらだけど、東京に居て欲しかったな。


今日は、ミヤザワ劇場でした。