ここに日記を書いたのはいつのことだったか・・・

その頃、東京が最終節に残留争いをするなんて、
露ほども思ってなかった。
今から思えば、すべてがまったりとした夢の日々。


明日、仕事に出かけて、仕事が終われば、
私の脳内活動は、京都戦のことに1点集中するはず。
逃げたいけど、逃げられない
ヒリヒリとした感覚がひたひたと押し寄せるはず。


それでも、いつものようにサッカー観戦の用意をして
いつものように、早起きして、
早朝の電車に乗ってでかける。


自分と同じ青赤の人たちがたくさんいるという感覚があるから。
私1人じゃない、
リアルな人もリアルじゃない人も、
手をつないで目的地に向かっているという感覚があるから。

諦めない。
最後まで戦い、勝ちとる。