秋だわ

もう何度も書いているけど、
寒いのが大の苦手な私にとって、
半袖⇒長袖、素足⇒靴下、日暮れが早い、食器洗いが水⇒お湯・・・ etc
そういうちょっとした変化に、
目線がちょっと下向きになる季節です。


先週末から秋晴れが続いていて、
空が高くて爽やかな秋もいいかな、なんて思っていたら、
ナオの怪我。。。。
そして、昨日はフジのニュース。。。


やっぱり、この季節って切ない。
冬に向かっていく秋なんて嫌いだ。

と、駄々をこねてみました。


なんとか、気持ちを上向きに!!
って、夕べはオリオン座流星群を見よう♪って
青赤娘と空を見上げました。

目をこらしていると、☆って見えてくるんですね。
瞬いている☆を久しぶりにみて、胸がときめきました♪


青赤娘は、アメリカでみた360度満天の空を思い出したみたい。
「よく星を見てたんだよね。
コーン畑で見る星って本当にすごいの。
見せてあげたいよ。
あ〜早くアメリカに帰りたいな。
バスケのアウェー試合の帰り、バスの中からいつも星を見てたの。
ネブラスカのホストマザーが、『さみしくなったら空をみて。』って言ってくれたから。
あの言葉は忘れられない・・・」などなど


久しぶりに聞くアメリカの話。
帰国したら、11か月分の話をぜ〜んぶ聞きたいって思っていたのに、
実はあまり聞いていないのです。


あんなにいろいろな体験と思いをしたのに、
日本に帰ってきたら、一番辛かったところは
スッと自分の胸に収めてしまっているように見えます。


いつか聞かせて欲しいな、と思いつつ
日本での高校生活と次のステップへの助走を見守っている最近。


私が知らない世界を胸に抱えられるてるってことは、
それだけ成長したってことかな。
空を見上げる首の痛みに耐えつつ、そんなことを思っていました。


ぜーんぜん流れの星が見えないので、
2人で真夜中0時の散歩にでかけました。


近くにある公園、やっぱり明るすぎ(>_<)
「小平グラウンドなら、きっとよく見えるよね」
「小平のピッチに寝転んで星を見られたら最高だね」
「忍び込んじゃう?(笑)」
なんて話しながら、タラタラと近所を一周。
あっさり流れ星を諦めました^^;


悲しいニュースが続く最近。
気持ちを奮いたたせるために、
日常とちょっと違うことしてる東京サポってきっと多いんじゃないかしらん。


だからってわけではないけれど、
ポンチョを編みだしました。
春から夏にかけて編み編みしていたコットン糸を毛糸に変えるっていうのも、
冬支度みたいで、私にとってはかなり抵抗があるんです(;;)
でも、小さなものを作っていると、大きなものが編みたくなってきて
とうとう並太の毛糸で、ざくざくとポンチョを編んでます♪
フワッとした柔らかいウール。それはそれで気持ちいいかも。
今週末には仕上げたいな〜。