ここに日記を書いたのはいつのことだったか・・・

その頃、東京が最終節に残留争いをするなんて、
露ほども思ってなかった。
今から思えば、すべてがまったりとした夢の日々。


明日、仕事に出かけて、仕事が終われば、
私の脳内活動は、京都戦のことに1点集中するはず。
逃げたいけど、逃げられない
ヒリヒリとした感覚がひたひたと押し寄せるはず。


それでも、いつものようにサッカー観戦の用意をして
いつものように、早起きして、
早朝の電車に乗ってでかける。


自分と同じ青赤の人たちがたくさんいるという感覚があるから。
私1人じゃない、
リアルな人もリアルじゃない人も、
手をつないで目的地に向かっているという感覚があるから。

諦めない。
最後まで戦い、勝ちとる。

ワールドカップ ベスト16で終了

日本代表のW杯は終わってしまいました。
よく戦った・・・
チームとしてまとまっていた・・・
最高の仲間たちだった・・・

確かに、あのドイツW杯惨敗の後に残った無力感よりずっといい。



・・・でも、絶賛してほしくないし、
美談仕立てや涙には、生理的な抵抗感を感じてしまいます。

ベスト4といいながら、達成できなかった。
ベスト8という新しい扉を開けなかった。

美しく解散するのでなく、
厳しく己を問い詰めて、次へ向かってほしいと思います。


オシムさんの言葉を読んでいます。
「きょうのオシムと世界基準」(第20日
http://soccer.skyperfectv.co.jp/worldcup/column/vol20.html

『きょうの試合を一言で言えば、自分たちが成し遂げたい一歩先のステップと、
現在自分たちがいる場所との間の、中途半端な地点で終わってしまった試合だ。』


『準備の段階から、自分たちのプレイに自信を持っていなければ、
実際に試合が始まって勝つことは難しい。』


ワールドカップの予選突破ではなく、本大会でどこまで勝ち進められるか、
それを目標にしたトレーニングが必要だ。
それを成し遂げるために、今日から準備を始めなければならない。



もう少しだけ勇敢に、勇気を持って、リスクを冒すことができれば、
もっと良い結果を手にすることができたかも知れない。


Jリーグで、良いプレーをすることだ。
Jリーグでもっと走る。
Jリーグでもっとリスクを冒す。
そうでなければ代表だけが短期間で勇気を身につけることはできない。
Jリーグのレベルアップをしなければ、代表のレベルアップはない。


サッカーファンも代表だけを応援するのはやめてほしい。

[FC東京]ナビスコ C大阪戦 2−1 決勝リーグへ!!


感動の逆転劇でした。
それを、決めたのが東京の10番だったなんて。


もう嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて^^
思い切って、仕事をぶっち切り、家族を唖然とさせつつも
大阪に行ってよかった。

陽平くんの上に、選手たちが折り重なってました。
ベンチの選手も、全員タッチラインまで集まってた。
あんな喜び方って、初めてみた気がします。

選手たちからも最後まであきらめてない気持ちが
伝わってきていました。
ゴール裏も、声が大きくなってた。
監督のコメントにもあったけど、
本当に一体となってたんだヨネ。

ナビスコに関しては、自信をもって貪欲になれる。
だったら、リーグ戦にだって
自信をもって貪欲になれる日が来るはず。

そんないい試合だったのに
昨日に限って、いつものカメラを持っていってませんでした;;
後悔先に立たず。

コンパクトカメラで撮った画像しかないけど、
後でアップしてみようと思います。

繰り返し観てるのは、コレ。
青赤サポはみんなリピートしてますよね。

いい形で中断期間に入れてよかった。
陽平くん、
膝を治して、ちゃんとシャーにしにきておくれよ。

秋だわ

もう何度も書いているけど、
寒いのが大の苦手な私にとって、
半袖⇒長袖、素足⇒靴下、日暮れが早い、食器洗いが水⇒お湯・・・ etc
そういうちょっとした変化に、
目線がちょっと下向きになる季節です。


先週末から秋晴れが続いていて、
空が高くて爽やかな秋もいいかな、なんて思っていたら、
ナオの怪我。。。。
そして、昨日はフジのニュース。。。


やっぱり、この季節って切ない。
冬に向かっていく秋なんて嫌いだ。

と、駄々をこねてみました。


なんとか、気持ちを上向きに!!
って、夕べはオリオン座流星群を見よう♪って
青赤娘と空を見上げました。

目をこらしていると、☆って見えてくるんですね。
瞬いている☆を久しぶりにみて、胸がときめきました♪


青赤娘は、アメリカでみた360度満天の空を思い出したみたい。
「よく星を見てたんだよね。
コーン畑で見る星って本当にすごいの。
見せてあげたいよ。
あ〜早くアメリカに帰りたいな。
バスケのアウェー試合の帰り、バスの中からいつも星を見てたの。
ネブラスカのホストマザーが、『さみしくなったら空をみて。』って言ってくれたから。
あの言葉は忘れられない・・・」などなど


久しぶりに聞くアメリカの話。
帰国したら、11か月分の話をぜ〜んぶ聞きたいって思っていたのに、
実はあまり聞いていないのです。


あんなにいろいろな体験と思いをしたのに、
日本に帰ってきたら、一番辛かったところは
スッと自分の胸に収めてしまっているように見えます。


いつか聞かせて欲しいな、と思いつつ
日本での高校生活と次のステップへの助走を見守っている最近。


私が知らない世界を胸に抱えられるてるってことは、
それだけ成長したってことかな。
空を見上げる首の痛みに耐えつつ、そんなことを思っていました。


ぜーんぜん流れの星が見えないので、
2人で真夜中0時の散歩にでかけました。


近くにある公園、やっぱり明るすぎ(>_<)
「小平グラウンドなら、きっとよく見えるよね」
「小平のピッチに寝転んで星を見られたら最高だね」
「忍び込んじゃう?(笑)」
なんて話しながら、タラタラと近所を一周。
あっさり流れ星を諦めました^^;


悲しいニュースが続く最近。
気持ちを奮いたたせるために、
日常とちょっと違うことしてる東京サポってきっと多いんじゃないかしらん。


だからってわけではないけれど、
ポンチョを編みだしました。
春から夏にかけて編み編みしていたコットン糸を毛糸に変えるっていうのも、
冬支度みたいで、私にとってはかなり抵抗があるんです(;;)
でも、小さなものを作っていると、大きなものが編みたくなってきて
とうとう並太の毛糸で、ざくざくとポンチョを編んでます♪
フワッとした柔らかいウール。それはそれで気持ちいいかも。
今週末には仕上げたいな〜。

辛いニュース

「サッカーをしていて楽しい、本当に幸せ。」

幾つもの試練を乗り越えてきたナオが
ようやく手に入れた至福の時と新たな目標。

幸福の絶頂に、再びこんな試練に襲われるなんて。


前十字靱帯不全損傷


残酷すぎます。


ようやく、横浜のあのスタジアムの悪夢を代表戦で吹っ切れた様子だったのに。
本当なら、サポーターと一体になってゴールを喜ぶ場所が、
悪夢の場所になってしまいました。


昨日のビックフレームス交歓会での城福監督の言葉。
「現場にアクシデントはつきもの」
「ピッチに立てない者の思いを背負って戦うチームでありたい」


こんな辛い時にも、選手を、サポーターを鼓舞する言葉を知っている監督。
ナオの奇跡、一日も早い回復を祈りつつ、
強い意志で前を向くしかない。


ドロンパの誕生日に、小平で。


 鹿児島グルメ

ユースからの昇格が発表されましたね。
薄いところを厚くしようとしてる、ということか。


鹿児島の夜の部グルメのご紹介です。


名幹事のK&Yが見つけてくれるお店に、いつも間違いはありません♪
広島も山形も美味しかった。


今回のお店はの目印はコレ


絶品だった「黒葱鍋」
焦がした葱が入ってて、ダシがきいてるけどさらったしたしょう油ベース味。
「うどんで食べた〜い」って言ったら、
最後に稲庭風うどんを入れてくれました♪

お刺身、新鮮そのもの。
きびなごがキラキラしてるでしょ

豚肉でエノキ、なす、ゴーヤを巻いてます

焼き鳥。塩では、これが私のNO.1の焼き鳥でした。

あおさの緑が鮮やか茶碗蒸し

豚の角煮、うまぁ〜〜

松茸の釜めし

ほうじ茶アイス、黒蜜・きなこのせ。
さっぱりした甘さで、呑み助だって食べられるます


あと何品かあったけど、省略。
飲み放題のお酒も種類が多くて、アレモこれも飲んでみたくて大変でした。
南高梅ゆず茶」っていうのが、美味しかった。
鹿児島に行ったら、必ず行きたい。