2007シーズンの終了

遂に、第2次原☆東京のシーズンが終わってしまいました。
ノブさんをワントップで先発起用して、
後半サリと、平山を投入した原采配。
最後まで、それぞれの選手が成長すべく
メッセージを託した采配だったように思えます。
良くも悪くも、最後まで原さんらしさを貫き通したのですね。



お久しぶりです。。。m(_ _)m


もう少しで、ここを丸1ヶ月放置するところでした^^;


突然ですが、今、都心の某ホテルホスピタルにて
これを更新中♪
といっても、ご心配なく!
予定通りのちょっとした手術♪
もう、痛み止めもいらなくなったし、
こうやってブログも再開です♪



いやまあ、今年はいろいろありましたぁ〜
一番大変だったのは、
何といっても青赤娘のアメリカ留学と
そこでの理不尽なるホストファミリーチェンジ。
そして、そこから始まった某留学団体との1ヶ月以上に渡るバトル。
我が家&T家(最初のHF)連合 VS 某団体(しかも米国事務所)
青赤娘は、7ページの詳細な経過レポを英文、日本語で
両国事務所に送り、T家も現地スタッフと交渉し、
私たちも日本スタッフと交渉。
この決定に疑問を感じて下さったいろいろな方の手助けもいただいて
かなりのポジションの方とも交渉できました。
し、か、し
現場スタッフから返ってきた返答は
最後まで「この決定は正しい。元のHFに戻すことはできない」という
○○の一つ覚えみたいな、こちらの意図をまったく汲み取らない回答。
つまり、ボランティアで支えられている団体は、
現場のボランティアの判断に、不手際があっても
それを認めたら、ボランティアの機嫌を損ね、活動が立ち行かなくなってしまうということ。
ボランティアが作り出した不利益は、留学生が負うしかないということこと。
「これぞ、留学、異文化体験」という名の下にね。
友人曰く「普通、留学生も親もここまでしつこく(交渉を)やらないよね。
今回やったからこそ、この団体のこと相当わかったよね」
確かに、そのとおり。
ここには書ききれないし、書けないこと、よっくわかりました。
「伝統ある」とか「長い経験のもとに」って言葉に隠された
いろいろな落とし穴、どこかできちんと言葉にしていきたいと思っています。


さて、青赤娘。
私が結果を受け入れられず悶々としている最中、
意外にもあっさりと、サラリと言いました。
『ここまでっしょ。
「impossible is nothing」っていう自分の信念でやるだけやったし、
これ以上望めないっていうくらい助けてももらった。
米国○○○は信じられないけど、自分の留学はやり遂げたいもん。
ここで頑張るよ!』


うちのダンナさん曰く、
「ママも頑固なら、娘はその何十倍も頑固だもんな。普通ここまでやんないよな」
そうですかい。
じゃ、青赤娘帰国後に開設予定のブログ
『頑固な母と娘が見た、交換留学の落とし穴』とでもするかな。


このバトルの行方をご心配して、ここや、スタジアム、地元で
声を掛けてくださった皆様、本当にありがとうございました。
その一言にどれだけ支えられたかわかりません。
心から、感謝です。



さてさて、サッカーそして、FC東京。
このバトルの最中にも、ホーム最終戦(対甲府
天皇杯@丸亀、もちろん参戦!!!!
サッカーを支えに行き抜いてました。


次回は、このサッカー編(って、ここで終わりかいっ、って突っ込み覚悟ですが)
だって、だって、ナースさんが。。。。


ということで、年内にサッカー編書く予定でございます。
撮りためた写真も、すこしずつ載せまする。


でもでも、でも、どうなんのよ、FC東京〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

それと、昨日に一言。
陽平くん、そのヒールパス、もういい加減読まれてるよぉ。


以上、復活の巻、取り急ぎ終了。。。
お粗末さまでした。。。。m(_ _)m