進化なのか、運なのか・・・

☆逆転のナビスコ予選リーグ1位通過とか、
☆赤嶺☆遂にブレイクとか、
☆まっすうU-23代表復帰とか、
☆指定強化選手の長友くんのU−23代表初選出とか・・・
嬉しいトピックスが、こんなに続いちゃっていいのかなぁ。。。


最近、「いつかはアタイたちだって・・・」って下向いてイジイジするとか、
「大丈夫!!明日があるさ!!」って、あえて奮いたたせて耐え忍ぶ
みたいな心理状態に馴染みすぎちゃってね^^;
ナビスコ杯ベスト8強出揃う』ってニュースに、我がFC東京が入ってるってことが、
と〜っても晴れがましかったり、眩しかったりして^^;
いつの間にか下位チームの心理にどっぷり浸っちゃってるなぁ。。。


ナビスコ大撃破して、決勝進出しちゃうかもな。また国立でピョンピョンか〜♪」
って妙に気がおおきくて楽天的な自分と
「サッカー枯れの7月に2試合観られるってだけで儲けもんだし・・・」
って、敗退前提の超悲観的自分がいるんですよね^^;


なんでそんなに極端かな、って思うんですけど・・・
チームの着実な進化が見えるようで見えない、
勝ってるけど、その根拠がはっきりしないからなのか。。。
勝ってるのは、着実にチームが構築されてるのか、
たまたまの運と巡り合わせなのか。
サッカーよくわかる人には、見えるんでしょうけど、
10年以上観てても、サッカー眼に進歩のない私には、よくわかりませ〜ん(>_<)
東京のサッカーを選手が共有できるようになってまとまってきてるようにも見えるし、
使われずにたまってた選手の単発ブレイクのようにも見える。。。
この先、名古屋、清水、レッズ、ガンバと上位とあたっていく中で、
答えが見えてくるのかな。。。


でも。。。考えてみれば、
J1昇格前から、FC東京って『不思議ちゃん』的存在でしたよね。
J2なのに、いきなりナビスコ杯でベスト4に入ったり、
昇格そのものが、劇的大逆転だったし。
成す術なく、ころっと負けたかと思うと、
上位チームにバンバン勝っちゃって、J1昇格1年目なのに結構上位だったり(7位)。
その頃、私は青赤サポではなかったので、
面白いチームだな〜って外からみて思ってました。
相手にするのは、予測がつきにくいチームだったし、
平凡なようで、秘めた力を感じさせる
J1チームの中でユニークな存在って感じてた。
そんな東京の『不思議ちゃん』体質は、もしかしてチームのDNAレベルで
受け継がれている、逃れられないものなのかしら。
そんなチームに、着実な進化を遂げてるのか?なんて問いかけ自体が、
無意味なのかも。。。
もしかして、永遠の『不思議ちゃん』チーム?
そんな不思議ちゃんが、優勝カップを手にするって夢は、
一度味をしめたらやめられない夢なんだよね・・・(*^ ^*)


ってことで、明日も味スタ〜〜〜♪♪