またね、ササ


ササが移籍。
発表からあっという間の離日(涙)
昨日の練習は無しになってたし、
ちゃんと「ありがとう」や「さよなら」
「頑張って」を言う時間がないじゃない。
「さよなら」じゃなくて、 『またね、ササ♪』
うちの家族が見送りに行ってきました。
最後は走って、走って、ようやく間に合ったとか。


ゲーフラ弾幕も入れて、ササとみんなで最後の一枚を撮ってきました。
それを見ただけで、胸がつまってしまった(泣)
ササは笑っているけれど、どこか寂しそうです。


ササがFC東京にやって来て、初めて練習に参加したのが
去年の7月3日。
たまたま、小平に行ってました。
ちょっとはにかむような笑顔が、ものすごく新鮮だった。
す、すっごい!こんなイケメン、FC東京に来ちゃった\(^o^)/って
ドキドキ、ウキウキでした。
その後見せてくれたプレーは、もっと凄かった(^^♪
何かやってくれそうな危険なオーラが見えた気がしたし。
出場時間が短いのに、私たちのハートをしっかり掴んじゃったササ。


一年足らずで、チームとの別れ。
ダニーロに続いて、二人目です。
夢を描いて地球の裏側までやってきてくれたのにね。
プロ選手だから仕方ない、という考え方もあると思う。
世界中で、力のある選手が、戦術や監督とフィットせずに
移籍せざるえないということも起こっているし。


結果論だけれど、
最近の外国人選手の移籍に関して、
フロントの考え方が雑なんじゃないかと思う。
雑って、見通しの立て方が緻密じゃないとか、詰めが甘い、とか。


ダニーロしかり、ルーカスしかり、そしてササ。(ケリーのこともか)
それは、外国人監督を連れてくることについても同様。
チームとして、監督変われど大事に受け継いでいくFC東京のサッカーのコンセプトは何??
曖昧になっていて、軸がぶれるから
こういうことが起きてくるのじゃないのかしら・・・。


短い選手生命の中で、FC東京で過ごした時間が
少しでもプラスになっていることを
心から祈りたいです。
ダニーロもササも。
FC東京を救うササゴールをもう一度(祈)


今日のフォト・・・・ ササ☆初登場の日&離日の日

小平に初登場の日のササ

  

離日の日のササ(涙)