マリノス戦 2−0 (>_

横浜駅からバス渋滞で、45分もかかりました。
すでにキックオフから15分経過。
「今日はやばいかも〜」っていう声に出迎えられ・・・。
中盤からのボールを徹底的にカットされ、前線は孤立気味。
シュート前半で何本あったかな・・・1、2本はあったの?
DFは危なげなく守っていたけど、
防戦一方では、いつ点を入れられてもおかしくないよ、
とハラハラしつつ前半が推移。
よく0−0で折り返せたな、というのが正直なところでした。


後半になって、の交代は、
ジャーン ⇒ 信男
ノリオ ⇒ フジ♪
クリ ⇒ 阿部ちゃん
FW4人ってどうよっ。
決定力不足のFWへの、ガーロ監督からの強烈叱咤のメッセージだったのでしょうか。
疲れの見えていた陽平に代わって、ミヤザを入れるかと思ったけど
そこはいじりませんでしたね(?_?)


今日の収穫は、マッスウの成長かと。
相手にひるまず、空中戦でも勝っていたし、
ゴール前で、鋭いスライディングであわやのボールをカット!!!
なんていうのもありました。
一試合一試合が、マッスウにとっては、気合の入った真剣勝負だというのが
ビンビン伝わってくる戦いぶり。
相手に気持ちで勝っていたのは、マッスウぐらいだったのでは?
もう決して下を向かないマッスウ☆
そこだけは、観ていて気持ちがよかったです。
試合終了後の挨拶のとき、引き上げていく選手の背中に向けて
今日は、♪You'll never walk alone♪が歌われました(^^)v


下を向かないマッスウ。
悔しさはあっても、後へは引かない逞しさを感じます。