あぁ、気づけば・・・年の暮

先週仕事納めとなったもので、すっかり気持ちが間延びしております〜。
毎日家に居ても、掃除も年賀状書きも遅々として進まずっ!!
おせちも作らにゃ〜焦るぅ。

小平グラウンドのすぐ近くに農家の出店(庭先でやってる)があるのだけれど、
最近そこに野菜の買出しに通ってます。
ここのは結構種類が豊富で、その時によって珍しい野菜があるんです。
京菜や赤カブ、三浦大根、聖護院大根・・・自家製漬物とか。
おじさんが「いらっしゃ〜い♪」って、出てきてくれるのもちょっと嬉しい。
ほうれん草130円、カブ100円とかって安いし、とにかく新鮮♪
ここ以外にも、農家ストアが2、3ヶ所あるんです。
農家通いのついでに、閉じた門の向こうの青赤ポールや
練習グラウンドに、ちょいと挨拶して
「ふぅ・・・OFFだぁ」と溜息ついてます。


オフになったけれど、ポツリポツリと選手の出入りがありますね。
入ってくる選手には「welcome〜☆」だけれど、
出ていく選手については、小平での練習風景とか、
ちょっとした表情を思い出して、ちょっと切ないなぁ。
でも、原監督が言っていたように、どこに行っても仲間は仲間。
FC東京スピリットを失わず、大きくなってほしいですね。


サカマガのえのきどいちろうさんの記事。
今年急逝したサポーター&SOCIOの方のことが載っていました。
連敗の時期に、バックスタンド(ゴール裏も?)で配られた
「We support HARA TOKYO」というA3版のビラ。
連敗が果てしなく続きそうで、苦しくて、胸が締めつけられて、
でも、FC東京を見捨てられなくて、むしろ愛していて。
そんな私たちの気持ちを、うってつけのタイミングで
ドンピシャの言葉にしてくれたビラ。
選手入場の時に、高く高く掲げましたよね。
すっごくカッコいい出来事だったので
ずっと車のリアウィンドのところにビラ置いてました。
あのビラ配布を実行した方だったのですね。
自然体でいながら人を惹きつける方だった、
新しいタイプのリーダーになったかも、って聞いたことがあります。
遠かった方の死が、身近な出来事とリンクしてて、
心の中にさざ波がたっています。
スタートダッシュ、いろいろな事件、連敗、負けなしの連続、セレッソ優勝阻止、原監督退任・・・と
喜怒哀楽のウェーブにもまれたシーズンだったとつくづく思います。


さて、今日のフォトは鈴木健児選手
こ〜んなに、精悍になりました!
シンガポールで頑張っておいで♪