ようやっと大分戦について

結果がすべてですよね。
先制しながら、相手をねじ伏せられないのはなぜか。


芝の状態とか、レフリーの稚拙なジャッジとか、外因は置いきましょう。
どんな条件だって、勝つ時は勝つんだから。


技術、戦術、士気、タフネス、精神力、インテリジェンス、監督の能力、選手補強策、
FC東京』のチーム風土、自己(チーム)分析力・・・・
すべての複合が、今の状態を招いているのじゃないでしょうか。


単純に、練習量を増やせばいい、走り込めばいい、シュート練習増やせばいい、
絶対的決定力のある選手を補強すればいい、
監督変えればいい、
・・・・そんな部分的な対策では、結局この状態が繰り返されるだけかも。


もっと抜本的な改革を必要としているのじゃないのか。
金属疲労を起こしながら、とりあえず無事に飛んでる飛行機みたいに、
降格圏内まで落ちないし、何とか勝てちゃうし、代表選手もいるし・・・で、
FC東京』という組織が、金属疲労を起こしていることから目をそむけている。
なんてことが、生じてないでしょうね。。。。