セレッソ戦まであと3日

我が家には、が3人、が一人いるのだけれど、
この混戦の優勝争いになって、家族内の雲行きがなんだか、おかしい。
まあ、幼少の頃からの派(なんせ一応三菱養和育ちだし)が赤(not鹿)を押すのは仕方ないとして、
派一人が、なんと「この際ピンクの優勝だ〜」なんて馬鹿なことを言っている!(怒っ)
じゃあ、FC東京がピンクに負ける方がいいと言うのかい?
目の前で優勝☆胴上げを見た方がいいと言うのかい?
わざわざ大阪に行って、FC東京の負けを見て来いというのかい?
そんなメチャクチャな話はない。
FC東京サポなら、宿敵赤(Not鹿)が優勝するなんて耐えられないはず」と言うけれど、
サポーター全体が、そんな公式に当てはまるわけないし、
最後までFC東京の勝利(たとえ優勝戦線部外者でも)を願うのが
本当のサポーターでしょ!
なんて、つい本気で言い合ったりしている。
私も、つい去年までは応援するチームが優勝することが一番大事だったけれど、
今季、あの魔の9戦勝ちなしを体験してから
応援の仕方が変わったかもしれない。
週末の試合に負けて、月・火・水と落ち込んだ日々を過ごし、
木あたりから「よしっ、次こそ勝つぞ」と思い始め、
金あたりは「早く試合が観たいな〜♪」という前向き気分。
で、また負けてどん底気分。
勝ちを信じ続ける自分が馬鹿みたいに思えたときもあったけれど、
不思議と観戦したくない、と思うことはなかった。
負け続けた後の勝利の歓喜を味わいたかったし、
チームの脱皮を見届けたくてスタジアムに通っていた。
そうこうするうちに、チームは戦う姿勢を取り戻してきたし
11戦負けなしの好調を維持している(う〜ん、前節はちょっと翳り?)。
そんなチームが、最終節に迎えたのが優勝最有力候補の首位チーム。
このプレッシャーのかかった大一番を、どう戦ってくれるのか。
相手の優勝を阻止するっていう意味よりも、
日本全国から注目を浴びる中、FC東京に関心のないサッカーファンにも
FC東京の攻撃サッカーと戦い方を、胸に刻んでもらえるよう
熱く、粘り強く、あきらめずに挑めるのかっていうことが大事なのだと思う。

って、ここに家族内紛争を持ち込んでも仕方ないんだけれど。

☆今日のフォト☆
写真を見直していたら、仲良しな二人の写真を見つけました。
憂太の出場祈願で今日はこの写真に決まり!!
   ♪仲良し今ちゃん&憂太+クリ♪2005,4月の小平
  ・・・長々話していたふたり。クリ、この頃まだ二人の仲に入っていけなかたのね・・

   ♪練習試合での憂太♪